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アルミニウム、ステンレスの裏波溶接技術紹介

裏波溶接とは:中から溶接が困難な配管、圧力のかかる部品、強度のいる構造物の溶接の際にする完全溶け込みの溶接技法です。

 

裏波溶接の特徴:普通の溶接は表面にのっかってるような状態で、完全に溶け込んでいる裏波溶接に比べると断然強度の差がでます。溶接ビードを仕上げする部分も同様に普通の溶接でして、仕上げすると割れ線が出たり、使ってすぐに割れたりします。そういう場面で裏波溶接をしていると割れなどでなく、仕上げしても強度がたもてます。

 

裏波溶接のデメリット

・職人の溶接経験、スキルが最大限に必要になる為容易に出来ない。

・熱影響が普通に溶接するよりもかかる為、縮み、歪みが多くでます。


←T継ぎ手の表面
MSTのアルミ裏波溶接技術はTOPクラスです!!
←熱交換器の圧力のかかるパイプ部品の中(T継ぎ手)

T継ぎ手の表面から一層目に裏波を出して溶接し、二層目で化粧盛りをしてます。
アルミの裏波溶接の難しさ!!
アルミの裏波わ母材に穴が空く寸前で溶接しなければいけない為、ステンレスや鉄の裏波溶接加工より遙かに難易度が高く、出来る会社がかぎられています。

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