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- 【220系クラウン ショートナックル加工ならMST Holdings】
【220系クラウン ショートナックル加工ならMST Holdings】
【220系クラウン ショートナックル加工ならMST Holdings】
株式会社MST Holdingsでは、大阪を拠点に全国からご依頼をいただき、自動車のアルミ溶接・ワンオフ加工・カスタムパーツ製作を行っています。今回ご紹介するのは、トヨタ220系クラウンのショートナックル加工(短縮加工)事例です。リピーターのカスタムショップ様からのご依頼で、20mmショート化の仕様を製作いたしました。
ショートナックル化は、走行性能やハンドリング特性を追求したいユーザー様に人気の高いカスタムメニューです。特に220系クラウンは高級セダンでありながらスポーティな走りを求める方が多く、サスペンションやアライメントを変更することで、ドリフト・グリップ走行のどちらにも対応したセッティングが可能になります。
【加工工程の一例】
今回のショートナックル加工では以下の流れで作業を行いました。
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基準点をしっかり拘束 – 加工がしやすく、かつ正確さを保てる面を選定。
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20mm短縮のケガキ – バイトゲージで正確にラインを入れる。
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切断作業 – サンダーのカット刃を使用し、歪みを最小限に抑える。
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開先加工 – 溶け込みを確実にするため約7C程度の開先を付与。
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アルミ溶接(1層目) – 開先部をしっかり溶け込ませる。
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化粧盛り溶接 – ウィービングしながら強度と美観を両立。
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角度調整 – 溶接収縮を計算に入れて正確な角度を確保。
このようにmm単位、度数単位でご依頼主様の希望に沿った仕様で製作できるのがMST Holdingsの強みです。既製品では叶わない「理想のセッティング」を実現できるため、多くのカスタムユーザー様にご満足いただいております。
【ショートナックル化のメリット】
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切れ角アップ:ドリフト走行時に大きなアドバンテージ。
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ハンドリング改善:よりクイックな操舵感を得られる。
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セッティングの自由度:mm単位で調整でき、個々の車両に最適化可能。
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ワンオフ対応:クラウン以外の車種、シビックやスポーツカー系にも対応。
実際、今回の220系クラウンに続いて、別のお客様からはホンダ・シビックのショートナックル化のご依頼もいただきました。幅広い車種に対応できるのも当社の特徴です。
【アルミ溶接・ショートナックル加工はMST Holdingsへ】
株式会社MST Holdingsは、大阪府岸和田市を拠点に全国対応可能な金属加工・アルミ溶接の専門会社です。バイクから自動車、産業機械まで幅広い溶接加工に対応しており、特に自動車のショートナックル化やワンオフパーツ製作で多くの実績を誇ります。
「220系クラウンのショートナックル加工を依頼したい」「理想の切れ角にしたい」「既製品では満足できない」という方はぜひ当社までご相談ください。経験豊富な職人が丁寧かつ確実なアルミ溶接で、安心して使えるパーツに仕上げます。
📞 お問い合わせ先
株式会社MST Holdings
本社工場:大阪府岸和田市田治米町37-1
TEL:072-425-6913
公式HP:https://www.mstweldingfactory.com
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