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- 【ダイシンレーシングのマフラー改造事例|アルミ溶接・芯抜きならMST Holdingsへ】
【ダイシンレーシングのマフラー改造事例|アルミ溶接・芯抜きならMST Holdingsへ】
【ダイシンレーシングのマフラー改造事例|アルミ溶接・芯抜きならMST Holdingsへ】
バイクカスタムを楽しむ上で、マフラーの選定や加工は非常に重要なポイントです。特に人気の高い「ダイシンレーシング」のマフラーは、その独特のサウンドと性能で多くのライダーに愛されています。しかし使用環境や経年劣化により、内部の芯(インナーバッフル)が外れたり、グラスウールが飛び出して排気を塞いでしまうといったトラブルが発生することもあります。今回ご依頼いただいたのは、まさにそのような症状で、走行中にエンジンが止まってしまうほど深刻な状態でした。
バイクカスタムを楽しむ上で、マフラーの選定や加工は非常に重要なポイントです。特に人気の高い「ダイシンレーシング」のマフラーは、その独特のサウンドと性能で多くのライダーに愛されています。しかし使用環境や経年劣化により、内部の芯(インナーバッフル)が外れたり、グラスウールが飛び出して排気を塞いでしまうといったトラブルが発生することもあります。今回ご依頼いただいたのは、まさにそのような症状で、走行中にエンジンが止まってしまうほど深刻な状態でした。
◆症状と原因
お客様のバイクは、ダイシンレーシング製のアルミマフラーを装着していました。走行中に突然エンジンがストールし、確認するとマフラー内部の芯が外れてしまい、グラスウールが排気口を塞いでいたのです。排気がスムーズに流れない状態では当然エンジンは正常に動作しません。アルミマフラーは軽量で高性能ですが、内部構造が破損した場合は修理が難しく、他社では断られるケースも多くあります。
◆MST Holdingsでの施工手順
当社ではアルミ溶接を得意としており、今回のようなマフラー改造・修理にも対応可能です。実際の作業手順は以下の通りです。
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元の溶接部分をサンダーで削り、マフラーを分解
外観を傷つけないよう丁寧に処理し、内部構造にアクセスしました。 -
芯とグラスウールをすべて取り除き、クリーニング
排気を妨げていた原因物を完全に取り除き、再利用できるように内部を整えました。 -
芯を元の位置に仮付けし、本溶接で固定
アルミ材特有の歪みや強度低下を防ぐため、TIG溶接で丁寧に仕上げました。
◆施工後の仕上がりとお客様の声
完成後のマフラーは再び正常な排気が可能となり、エンジンも問題なく始動しました。お客様は「アルミマフラーはどこも修理してくれず困っていたけれど、MST Holdingsさんが快く引き受けてくれて助かった」と大変喜ばれていました。アルミ溶接の実績が豊富な当社だからこそ、他社で断られる難しい修理やカスタムにも対応できる点が強みです。
◆ダイシンレーシングのマフラー改造・カスタムについて
ダイシンレーシングのマフラーは、性能面でもデザイン面でも優れていますが、ライダーの好みに応じてさらに改造を加えるケースも多いです。例えば、
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芯抜き加工による排気効率の向上
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グラスウールの交換・再充填
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サイレンサー部分のアルミ溶接補修
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エンド部分のワンオフ加工
など、様々なご要望に対応可能です。
◆MST Holdingsが選ばれる理由
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アルミ・ステンレス・チタンなど特殊金属の溶接に対応
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ワンオフパーツ製作から修理・改造まで幅広く対応
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バイク部品の豊富な加工実績
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短納期での対応が可能
アルミ・ステンレス・チタンなど特殊金属の溶接に対応
ワンオフパーツ製作から修理・改造まで幅広く対応
バイク部品の豊富な加工実績
短納期での対応が可能
ダイシンレーシングのマフラー改造や修理をお考えの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。マフラーの芯抜きやアルミ溶接はもちろん、カスタムに合わせたオーダーメイド加工も承ります。
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株式会社MST Holdings
大阪府岸和田市田治米町37-1(本社工場)
和泉工場:大阪府和泉市浦田町402
☎ 072-425-6913(岸和田)
📱 090-5908-6091(担当直通)
営業時間:8:00~17:00(祝日営業)
👉 ダイシンレーシングのマフラー改造・アルミ溶接ならMST Holdingsへ!
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