- TOP
- 【CB1300SUPER FOUR(2024年式)用 ヘプコ&ベッカー対応ステー製作事例】
【CB1300SUPER FOUR(2024年式)用 ヘプコ&ベッカー対応ステー製作事例】
【CB1300SUPER FOUR(2024年式)用 ヘプコ&ベッカー対応ステー製作事例】
今回は、2024年製ホンダ CB1300SUPER FOUR にお乗りのお客様から、ヘプコ&ベッカー(Hepco & Becker)製C-Bowパニアステーを取り付けるためのご依頼をいただきました🤩
お問い合わせ内容は以下の通りです👇
「2024年式のCB1300にヘプコ&ベッカーのC-Bowパニアステーを取り付けてみたのですが、パッセンジャーグリップとリアカウルの間に隙間ができてしまい、防水ラバーの部分から水が入りそうな状態になってしまいました。
メーカーに確認すると2024年式には非対応とのことで、専用ステーも販売されていないようです。
そこで、御社でこのステーを加工・溶接してフィットさせることは可能でしょうか?
費用と納期の目安も教えてください。」
といった内容でした。
写真も添付していただき、現状をしっかり確認したうえで、まずは現車確認をお願いしました😊
■ 現車確認と打ち合わせ
実際にお客様にご来社いただき、現車を拝見したところ、やはり2024年式のフレーム形状が2023年以前と異なっており、既製品のステーでは干渉や隙間が発生していました。
純正のパッセンジャーグリップを削ったり,加工をすると、再利用できなくなってしまうため、
「グリップを加工せずに、グリップ固定ボルト位置を活かして新しいステーを製作する方法」をご提案しました✨
■ 加工・溶接内容
今回は、グリップ取り付け部に合わせたオリジナルステーを製作し、その上にヘプコ&ベッカーのC-Bowステーをしっかり固定できる構造にしました。
ステンレス材を使用し、強度と見た目を両立。
旋盤加工により、取付ボルト部の高さと角度をミリ単位で調整し、純正パーツの美観を損なわないよう仕上げています。
装着後は、隙間もなく完全にフィットし、防水性・耐久性・デザイン性すべてを兼ね備えた仕上がりになりました✨
お客様にも「純正より自然で違和感がない」と大変喜んでいただけました😄
■ ワンオフパーツ製作の強み
MST Holdingsでは、既製品で対応できないバイクパーツの溶接・製作・加工を得意としています。
「あと少しで合うのに…」「メーカー対応していない…」といったお悩みも、現車確認のうえ最適な方法をご提案します。
特にCBシリーズ、Z900RS、GSXシリーズなど、カスタムベース車のステー製作やブラケット加工、サブフレーム補強などの実績も豊富です。
アルミ、ステンレス、鉄、真鍮など、材質を問わずTIG溶接,機械加工で美しく仕上げます。
※形状確認・試作調整を含むため、まずはお見積り・現車確認が必要です。
■ お問い合わせ・ご相談
ステー製作・溶接加工・ワンオフパーツ製作のご相談は下記までお気軽にご連絡ください。
株式会社 MST Holdings(エムエスティホールディングス)
本社工場:大阪府岸和田市田治米町37番1号
TEL:072-425-6913
和泉工場:大阪府和泉市浦田町402
携帯直通:090-5908-6091
営業時間:8:00〜17:00(祝日も営業)
公式サイト:https://www.mstweldingfactory.com
#溶接加工 #旋盤 #ワンオフパーツ #カスタム
#CB1300SUPERFOUR #2024年製 #ヘプコアンドベッカー
#ヘプコベッカー #ステー製作 #大阪溶接 #MSTHoldings


