技術紹介/実績紹介
-
- アルミ鋳物と銅パイプのTIG溶接に成功!異種金属の溶接もMST Holdingsにお任せください!
- <h2 start="119" end="180">アルミ鋳物と銅パイプのTIG溶接に成功!異種金属の溶接もMST Holdingsにお任せください【大阪発・全国対応】</h2> <p start="182" end="311">金属溶接の現場では、「異種金属の溶接は難しい」「不可能に近い」と言われることが多々あります。特に、<strong start="231" end="245">アルミ鋳物と銅パイプ</strong>のような異なる特性を持つ金属同士の溶接は、従来ロウ付けや機械的な接合で対応するしかないケースも多く、失敗のリスクも高い技術領域です。</p> <p start="313" end="408">今回は、そんな難易度の高い案件に、**株式会社MST Holdings(大阪・和泉市/岸和田)**がチャレンジし、<strong start="370" end="393">TIG溶接にて高圧対応・漏れなしの結果</strong>を実現した実例をご紹介します。</p> <hr start="410" end="413"> <h3 start="415" end="431">◆ 異種金属の溶接とは?</h3> <p start="433" end="560">異種金属溶接とは、<strong start="442" end="465">異なる材質の金属同士を接合する溶接技術</strong>です。鉄とステンレス、アルミと銅、チタンと真鍮など、金属の組み合わせはさまざまですが、金属同士の<strong start="513" end="534">熱伝導性、膨張係数、融点、酸化特性</strong>の違いから、溶接条件の調整が非常にシビアになります。</p> <p start="562" end="602">中でも「アルミと銅」は、以下の理由から“非常に難しい異種金属溶接”のひとつです。</p> <ul start="604" end="717"> <li start="604" end="637"> <p start="606" end="637"><strong start="606" end="637">アルミ:熱伝導性が非常に高く、酸化皮膜が形成されやすい</strong></p> </li> <li start="638" end="664"> <p start="640" end="664"><strong start="640" end="664">銅:融点が高く、アルミより硬く溶けにくい</strong></p> </li> <li start="665" end="685"> <p start="667" end="685">金属間の<strong start="671" end="685">冶金的な結合が難しい</strong></p> </li> <li start="686" end="717"> <p start="688" end="717">熱による<strong start="692" end="710">ひずみ・クラック・ピンホール</strong>のリスクが高い</p> </li> </ul> <p start="719" end="765">こうした点から、一般的には溶接ではなく<strong start="738" end="746">ロウ付け</strong>などの方法で接合を試みるのが通例です。</p> <hr start="767" end="770"> <h3 start="772" end="798">◆ 現場の背景:DMG森精機様からの緊急相談</h3> <p start="800" end="837">今回の事例では、<strong start="808" end="830">DMG森精機様より夕方に突然のご相談</strong>が入りました。</p> <p start="839" end="886">「アルミ鋳物と銅パイプのロウ付けがうまくいかず、どうしても接合できない。どうにかならないか?」</p> <p start="888" end="962">通常であれば「その組み合わせは難しい」と即答される内容ですが、MST Holdingsでは**「まずは試してみる」という姿勢**を大切にしています。</p> <hr start="964" end="967"> <h3 start="969" end="993">◆ TIG溶接による初挑戦と技術的な工夫</h3> <p start="995" end="1038">本案件では、当社でも<strong start="1005" end="1027">初のアルミ鋳物×銅パイプのTIG溶接</strong>への挑戦となりました。</p> <h4 start="1040" end="1052">🔧 使用素材</h4> <ul start="1053" end="1088"> <li start="1053" end="1074"> <p start="1055" end="1074">アルミ鋳物(厚みあり・酸化皮膜が強い)</p> </li> <li start="1075" end="1088"> <p start="1077" end="1088">銅パイプ(比較的薄肉)</p> </li> </ul> <h4 start="1090" end="1111">🔧 TIG溶接時の工夫ポイント</h4> <ol start="1112" end="1368"> <li start="1112" end="1165"> <p start="1115" end="1165"><strong start="1115" end="1123">予熱管理</strong>:銅とアルミで熱吸収が大きく異なるため、適切な<strong start="1146" end="1154">予熱処理</strong>を行い、温度差を緩和。</p> </li> <li start="1166" end="1225"> <p start="1169" end="1225"><strong start="1169" end="1180">酸化皮膜の除去</strong>:アルミ鋳物側はグラインダーで酸化膜を除去し、フラックスなしでもアークが安定するよう処理。</p> </li> <li start="1226" end="1292"> <p start="1229" end="1292"><strong start="1229" end="1242">電流・電圧の最適化</strong>:片側が溶けすぎないよう、<strong start="1255" end="1265">パルスTIG</strong>と<strong start="1266" end="1280">手動による送りの調整</strong>を行い、溶け込みを制御。</p> </li> <li start="1293" end="1330"> <p start="1296" end="1330"><strong start="1296" end="1308">フィラー材の選定</strong>:適切な中間材を用いて金属間の橋渡しを実施。</p> </li> <li start="1331" end="1368"> <p start="1334" end="1368"><strong start="1334" end="1342">多層盛り</strong>:初層で結合を安定させ、徐々に肉盛りして応力を分散。</p> </li> </ol> <hr start="1370" end="1373"> <h3 start="1375" end="1401">◆ 圧力20kの試験にも耐えた完璧な仕上がり</h3> <p start="1403" end="1492">溶接後、<strong start="1407" end="1438">20kgf/cm²(約2MPa)という高圧での耐圧試験</strong>も実施。結果は<strong start="1445" end="1460">漏れなし・クラックなし</strong>の完璧な溶接仕上がりとなり、お客様にも大変ご満足いただけました。</p> <hr start="1494" end="1497"> <h3 start="1499" end="1528">◆ なぜMST Holdingsで対応できたのか?</h3> <p start="1530" end="1583">MST Holdingsがこうした高難易度の異種金属溶接にも対応できる理由は、以下の3つの強みがあります。</p> <h4 start="1585" end="1603">✅ 多様な溶接実績と技術力</h4> <p start="1604" end="1667">アルミ、鉄、ステンレス、マグネシウム、ハステロイ、銅、真鍮、インコネルなど、<strong start="1642" end="1658">あらゆる金属のTIG溶接</strong>に対応しています。</p> <h4 start="1669" end="1688">✅ 実験・試作の柔軟な対応力</h4> <p start="1689" end="1753">「難しいから無理」と断る前に、<strong start="1704" end="1721">まずやってみる、試してみる</strong>文化があります。試作から本製品対応まで、柔軟にサポート可能です。</p> <h4 start="1755" end="1774">✅ 国家資格保有者による溶接</h4> <p start="1775" end="1837">JIS資格を持つ熟練の溶接技術者が在籍しており、<strong start="1799" end="1816">一発勝負の現場対応力も万全</strong>。異種金属溶接にも真剣に向き合っています。</p> <hr start="1839" end="1842"> <h3 start="1844" end="1877">◆ 異種金属の溶接でお困りなら、MST Holdingsへ</h3> <p start="1879" end="1929">「異種金属だから断られた」<br start="1892" end="1895"> 「溶接でしか対応できない接合をしたい」<br start="1914" end="1917"> 「漏れが出て困っている」</p> <p start="1931" end="2052">そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ<strong start="1947" end="1967">株式会社MST Holdings</strong>にご相談ください。大阪を拠点に、<strong start="1983" end="1993">全国対応可能</strong>です。アルミ鋳物×銅パイプのような特殊な素材の組み合わせも、現物支給・図面支給・出張対応、すべて柔軟に対応いたします。</p> <hr start="2054" end="2057"> <h3 start="2059" end="2068">■ まとめ</h3> <p start="2070" end="2136">今回の事例では、「アルミ鋳物と銅パイプ」という異種金属同士を、<strong start="2101" end="2131">TIG溶接にて強固に接合し、高圧にも耐える品質を実現</strong>しました。</p> <p start="2138" end="2186">不可能だと思われていた組み合わせにも、経験と挑戦心をもって向き合うことで新しい技術が生まれます。</p> <p start="2188" end="2229">異種金属の溶接に関するご相談は、MST Holdingsへお気軽にご連絡ください。</p> <hr start="2231" end="2234"> <h3 start="2236" end="2250">📞 お問い合わせ先</h3> <p start="2252" end="2272"><strong start="2252" end="2272">株式会社MST Holdings</strong></p> <p start="2274" end="2330">【本社工場】大阪府岸和田市田治米町37番1<br start="2295" end="2298"> 📞 072-425-6913(8:00~17:00/祝日営業)</p> <p start="2332" end="2375">【和泉工場】大阪府和泉市浦田町402<br start="2350" end="2353"> 📞 090-5908-6091(担当直通)</p> <hr start="2377" end="2380"> <h3 start="2382" end="2404"><br></h3> <p start="2406" end="2502">#異種金属溶接 #アルミ鋳物 #銅パイプ溶接 #TIG溶接 #漏れない溶接 #試作対応 #高圧溶接 #大阪溶接会社 #出張溶接対応 #株式会社MSTHoldings #金属加工 #全国対応溶接</p>
-
- アルミフレームの電動自転車をアルミ溶接補修しました!アルミ溶接ならMST Holdingsへ!
- <h1 start="115" end="167">ヤマハ製アルミフレームの電動自転車をアルミ溶接補修しました|大阪の溶接ならMST Holdingsへ</h1> <p start="169" end="360">アルミ溶接補修のご相談をいただき、工場にてヤマハ製の<strong start="198" end="214">アルミフレーム電動自転車</strong>の溶接修理を実施しました。<br start="227" end="230"> 今回お預かりしたのは、メインフレーム部分が大きな衝撃によって破損してしまった電動アシスト自転車です。<br start="280" end="283"> お客様は、「ぶつかった衝撃でフレームが割れてしまったが、買い替えるにはまだもったいない。可能なら修理して乗りたい」とのことで、当社へご依頼くださいました。</p> <hr start="362" end="365"> <h2 start="367" end="401">ぶつかった衝撃でアルミフレームが破損。溶接部が“取れた”状態に</h2> <p start="403" end="570">現物を拝見すると、アルミフレームの溶接部がクラック(ひび割れ)ではなく、完全に剥がれ落ちてしまっていました。<br start="457" end="460"> アルミ溶接の痕跡を見ると、メーカー製造時のビードは強度を出すために十分な溶け込みを確保せず、見た目重視で薄く重ねたような仕上がりでした。これは、おそらく溶接による歪みを最小限に抑えるための設計思想なのかもしれません。</p> <p start="572" end="763">とはいえ、メインフレームが衝撃で折れてしまうのはユーザー目線ではショックですし、溶接屋としても考えさせられる案件でした。<br start="632" end="635"> アルミ溶接は、母材に十分に溶け込ませて強度を出すのが鉄則ですが、設計によっては「万が一の時にそこが先に破損して衝撃を逃がす」という意図があるケースもあります。<br start="714" end="717"> 「強度」「歪み」「コスト」「安全性」――ものづくりの現場の難しさを改めて実感した事例でした。</p> <hr start="765" end="768"> <h2 start="770" end="786">今回のアルミ溶接補修の手順</h2> <p start="788" end="837">当社では、こうした自転車のアルミフレーム補修も可能です。<br start="816" end="819"> 今回の補修は以下の流れで行いました。</p> <h3 start="839" end="853">1. 元の塗装を剥離</h3> <p start="854" end="946">まずは溶接予定部位の塗装を丁寧に剥がし、母材の状態を確認。<br start="883" end="886"> アルミは酸化皮膜が強く、塗装や汚れが残っていると溶接不良につながるため、母材の金属面が露出するまでしっかり剥離します。</p> <h3 start="948" end="966">2. 周辺の樹脂パーツを保護</h3> <p start="967" end="1018">フレーム近くに樹脂部品や配線があり、溶接熱で溶けてしまう可能性があったため、耐熱シートで保護しました。</p> <h3 start="1020" end="1030">3. 仮付け</h3> <p start="1031" end="1072">寸法や角度を確認しながら、仮付け溶接を行います。歪みが出ないよう慎重に位置合わせ。</p> <h3 start="1074" end="1087">4. 一層目の溶接</h3> <p start="1088" end="1149">母材にしっかり溶け込むように、一層目は「凹むくらい」までビードを沈めるイメージで溶接。<br start="1131" end="1134"> これで強度のベースを作ります。</p> <h3 start="1151" end="1162">5. 化粧盛り</h3> <p start="1163" end="1248">一層目の際からもともとのビードにつなぐように、ウィービングで脚長をしっかり出しながら化粧盛りしました。<br start="1215" end="1218"> 見た目も自然に仕上げ、違和感のない美しいビードを再現します。</p> <hr start="1250" end="1253"> <h2 start="1255" end="1277">補修後の強度は、母材が先に折れるほどに</h2> <p start="1279" end="1403">溶接が終わった後は、見た目もきれいで、強度的にも元の溶接部よりも強い仕上がりに。<br start="1319" end="1322"> 次に大きな衝撃が加わったとしても、溶接部ではなく母材が先に折れるほどの強度を出すことができました。<br start="1371" end="1374"> お客様にも「これで安心して乗れる」と喜んでいただけました。</p> <hr start="1405" end="1408"> <h2 start="1410" end="1438">アルミ溶接は難易度が高い作業。実績のある溶接業者へ</h2> <p start="1440" end="1526">アルミは熱伝導率が高く、溶けやすい反面、十分な溶け込みを得るのが難しい金属です。<br start="1480" end="1483"> また、熱歪みも大きく、見た目のきれいさと強度を両立させるには高い技術力が必要です。</p> <p start="1528" end="1653">当社、<strong start="1531" end="1551">株式会社MST Holdings</strong>では、大阪・和泉市・岸和田を拠点に、こうした難易度の高いアルミ溶接補修にも対応しています。<br start="1596" end="1599"> 電動自転車やオートバイのフレーム修理、アルミ製部品の肉盛り溶接、割れ・破断の補修など、豊富な実績があります。</p> <hr start="1655" end="1658"> <h2 start="1660" end="1680">出張溶接も可能。全国対応いたします</h2> <p start="1682" end="1811">また、当社では工場持ち込みの溶接だけでなく、<strong start="1704" end="1716">出張溶接サービス</strong>も行っております。<br start="1725" end="1728"> 設備の大型フレームや据え付けが難しい機械部品なども現地で対応可能です。<br start="1763" end="1766"> もちろん、今回のような自転車フレームも持ち込み可能ですので、お気軽にお問い合わせください。</p> <hr start="1813" end="1816"> <h2 start="1818" end="1849">まとめ|アルミフレームの補修もMST Holdingsへ</h2> <p start="1851" end="1957">アルミフレームの破損は「もう買い替えるしかない」と諦めてしまう方が多いですが、実は溶接補修で十分に使い続けられるケースも少なくありません。<br start="1920" end="1923"> 溶接屋の技術力によっては、元の強度以上に仕上げることも可能です。</p> <p start="1959" end="1989">アルミ溶接にお困りの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。</p> <hr start="1991" end="1994"> <p start="1996" end="2076">✅ <strong start="1998" end="2028">アルミ溶接なら、株式会社MST Holdingsへ!</strong><br start="2028" end="2031"> ✅ 大阪・和泉市・岸和田から全国対応!<br start="2050" end="2053"> ✅ 電動自転車のアルミフレーム補修もOK!</p> <hr start="2078" end="2081"> <h3 start="2083" end="2094">お問い合わせ先</h3> <p start="2095" end="2205"><strong start="2095" end="2115">株式会社MST Holdings</strong><br start="2115" end="2118"> 大阪府岸和田市田治米町37番1<br start="2133" end="2136"> TEL:072-425-6913<br start="2152" end="2155"> 営業時間:8:00~17:00(祝日も営業)<br start="2177" end="2180"> 和泉市工場も稼働中!<br start="2190" end="2193"> お気軽にお電話ください。</p> <hr start="2207" end="2210"> <h3 start="2212" end="2223">関連キーワード</h3> <p start="2224" end="2307">#株式会社MSTHoldings<br start="2240" end="2243"> #アルミ溶接<br start="2249" end="2252"> #アルミフレーム<br start="2260" end="2263"> #電動自転車<br start="2269" end="2272"> #自転車補修<br start="2278" end="2281"> #アルミ溶接補修<br start="2289" end="2292"> #溶接修理<br start="2297" end="2300"> #大阪溶接</p> <hr start="2309" end="2312"> <p start="2314" end="2349"><strong start="2314" end="2349">アルミ溶接のプロが、あなたの大切な自転車をもう一度走らせます!</strong></p>
-
- 純銅の肉盛りTIG溶接補修なら株式会社MST Holdings|高難度な銅溶接に対応します!
- <h1 start="133" end="180">純銅の肉盛りTIG溶接補修なら株式会社MST Holdings|高難度な銅溶接に対応します</h1> <p start="182" end="345">純銅は、優れた電気伝導性や熱伝導性を持つ金属で、産業機械や電気設備、放熱部品などさまざまな場面で使用されています。しかしその一方で、純銅の溶接は非常に難易度が高く、施工には専門知識と高い技術力が求められます。特に、割れの補修や肉盛り溶接を伴う作業は、一般的な溶接業者では断られるケースも少なくありません。</p> <p start="347" end="459">株式会社MST Holdingsでは、<strong start="366" end="383">純銅のTIG肉盛り溶接補修</strong>をはじめ、難加工材の溶接に数多くの実績があります。本記事では、純銅の溶接が難しい理由や当社の対応事例、作業のポイント、費用対効果などを詳しく解説します。</p> <hr start="461" end="464"> <h2 start="466" end="480">純銅の溶接が難しい理由</h2> <p start="482" end="614">純銅は熱伝導率が非常に高いため、溶接中に周囲に熱がどんどん逃げていきます。そのため、溶接する部位を十分に加熱しても、母材の温度が保たれず溶融が安定しないのです。さらに、冷却速度が速いため、溶接部がすぐに固まりクラック(割れ)が発生しやすいという難点もあります。</p> <p start="616" end="645">その結果、純銅を溶接する際には以下のような対策が必要です。</p> <ul start="647" end="747"> <li start="647" end="669"> <p start="649" end="669"><strong start="649" end="669">母材の十分な予熱(300℃前後)</strong></p> </li> <li start="670" end="705"> <p start="672" end="705">溶接中も温度を維持するために<strong start="686" end="705">ガスバーナーで炙りながらの作業</strong></p> </li> <li start="706" end="726"> <p start="708" end="726">TIGトーチとガスバーナーの交互作業</p> </li> <li start="727" end="747"> <p start="729" end="747">休憩ができないため複数人のチーム体制</p> </li> </ul> <p start="749" end="788">こうした特殊な条件がそろわなければ、強度のある肉盛り溶接や補修は難しいのです。</p> <hr start="790" end="793"> <h2 start="795" end="815">当社の純銅TIG肉盛り溶接補修事例</h2> <p start="817" end="929">あるお客様から、<strong start="825" end="850">純銅の塊部材に発生した割れ部からの漏れ補修</strong>のご依頼をいただきました。この部材は、スクラップにしても300万円以上の価値がある高価なもので、新品を製作し直すとさらに高額になると予想される重要部品でした。</p> <p start="931" end="952">当社では、以下のような手順で対応しました。</p> <h3 start="954" end="972">1. 現地調査・温度管理計画</h3> <p start="973" end="1075">現物の割れの状態や母材の形状、厚み、使用環境を確認し、最適な溶接条件を算出します。今回は厚みが大きく、非常に強い熱拡散が見込まれるため、アセチレンバーナーによる<strong start="1053" end="1064">予熱と温度維持</strong>が重要と判断しました。</p> <h3 start="1077" end="1091">2. 予熱・温度監視</h3> <p start="1092" end="1153">溶接開始前に300℃程度までじっくりと予熱します。温度計で常時母材温度をモニタリングし、溶接中もバーナーで補助加熱します。</p> <h3 start="1155" end="1170">3. TIG肉盛り溶接</h3> <p start="1171" end="1282">純銅対応の溶加棒を使用し、母材の温度が落ちないようにトーチワークとバーナーワークを交互に行います。温度が下がりすぎるとクラックが入るリスクが高まるため、溶接中は休憩できず、チームメンバーが交代でバーナー作業を担当しました。</p> <h3 start="1284" end="1301">4. クラック防止と仕上げ</h3> <p start="1302" end="1354">溶接完了後も急冷しないよう、ゆっくりと冷却するように工夫。歪みや内部欠陥がないか最終検査を実施しました。</p> <hr start="1356" end="1359"> <h2 start="1361" end="1378">夏場の作業環境と技術者の努力</h2> <p start="1380" end="1544">夏場の溶接作業は、気温が高い分母材温度を維持しやすいというメリットがあります。しかし、その分作業者への負担は増し、汗だくになりながらの作業です。炎天下の中、ガスとトーチの熱気に囲まれながらの作業は想像以上に過酷ですが、お客様の「新品を作り直さずに補修したい」というご要望に応えるべく、当社の技術者が一丸となって作業に当たります。</p> <hr start="1546" end="1549"> <h2 start="1551" end="1570">補修のメリット|費用対効果が抜群</h2> <p start="1572" end="1667">純銅部品を新品で製作し直すと、材料費や加工費で数百万円に及ぶ場合があります。一方、既存品を肉盛り溶接補修することで、費用は新品の<strong start="1636" end="1650">1/3〜1/10程度</strong>に抑えられるケースがほとんどです。</p> <p start="1669" end="1743">また、廃棄物の削減や短納期対応も補修の大きなメリットです。産業界のサステナブルなモノづくりの観点からも、補修技術は非常に価値が高い選択肢となります。</p> <hr start="1745" end="1748"> <h2 start="1750" end="1772">MST Holdingsが選ばれる理由</h2> <p start="1774" end="1891">株式会社MST Holdingsは、大阪府和泉市・岸和田市に拠点を構える金属加工・溶接の専門集団です。特に、アルミ、ステンレス、真鍮、チタン、インコネル、ハステロイなどの難加工材の溶接に強みを持ち、全国からご依頼をいただいております。</p> <p start="1893" end="1927">以下の理由から、純銅溶接においても多くのお客様から支持されています。</p> <p start="1929" end="2000">✅ 難溶接材の豊富な実績<br start="1941" end="1944"> ✅ 国家資格保有者による高品質な施工<br start="1962" end="1965"> ✅ 短納期・出張対応も可能<br start="1978" end="1981"> ✅ お客様のコスト削減と設備延命に貢献</p> <hr start="2002" end="2005"> <h2 start="2007" end="2035">まとめ|純銅の肉盛り溶接でお困りならご相談ください</h2> <p start="2037" end="2137">純銅の割れや漏れの補修は、非常に難易度が高く専門性が求められるため、施工できる業者が限られます。しかし当社では、こうした高難度案件も積極的にお受けし、豊富な経験と確かな技術でお客様の設備を蘇らせます。</p> <p start="2139" end="2206">新品製作の高額なコストや長納期に悩む前に、ぜひ一度当社にご相談ください。現地調査・お見積りは無料です。大阪を拠点に、全国対応可能です。</p> <hr start="2208" end="2211"> <h2 start="2213" end="2226">お問い合わせはこちら</h2> <div>【本社】</div><div>〒596-0805</div><div>大阪府岸和田市田治米町37番1</div><div><br></div><div>【第二工場】</div><div>〒594-1103</div><div>大阪府和泉市浦田町402番地</div><div><br></div><div>大阪でアルミ溶接・ステンレス溶接なら【株式会社MST Holdings】へ。溶接加工ならどこにも負けません!全国どこにいても対応可能です。お気軽にお問い合わせください。</div><div><br></div><div>MOBILE090-5908-6091</div><div><br></div><div>TEL / FAX0724-25-6913</div><div><br></div><div>※営業電話はお断りしております</div><div>【定休日】日曜日【営業時間】8:00~19:00</div><div>https://mstweldingfactory.com/</div> <p start="2228" end="2366"><br><a start="2340" end="2366" rel="noopener"></a></p>
-
- 銅管とステンレスのTig溶接させて頂きました。
- 銅管とステンレスのTig溶接の試作しました最初ロウ付けでしましたが、ステンレスが3mmしかない為歪が凄すぎてお客様にTig溶接でご提案させて頂き試作をしました溶接でお困りなら株式会社MSTHoldingsへ❗️
-
- 鉄と真鍮の異種金属の溶接加工
- 鉄と真鍮の異種金属を銀ロウでロウ付けしました!<div>異種金属の接合なら株式会社MST Holdingsへ。</div>
-
- ハステロイXとSUS304の異種金属の溶接加工
- <div>ハステロイxとSUS304の溶接加工</div><div>異種金属の溶接は溶接方法を間違えると割れの原因になります。</div><div>弊社ではアルミ溶接が1番得意ですがいろいろな異種金属の溶接経験があります。</div><div>異種金属の溶接加工でお困りなら株式会社MST Holdingsへ。</div>
-
- 銅と鉄の溶接前の予熱風景
- 純銅鋳物300Kgの塊なのでアセチレンで二刀流で30分位熱しましたが、200度位までしか上がらず、途中からプロパンに変更しました。異材溶接なら株式会社MSTHoldingsへ。
-
- 純銅鋳物と鉄のTig溶接加工
- 純銅鋳物と鉄のTig溶接が出来ないとお客様から電話がかかってきました。<div>取り敢えず、テストピースで予熱で純銅鋳物を400度位まで上げ温度計で測りながらTig溶接加工しました。</div><div>熱伝導率がアルミより良いので熱が逃げようとして大変でした。</div><div>異材種のTig溶接のため、技術と経験が必要な溶接になります。</div><div>異材溶接なら株式会社MSTHoldingsへ。</div>
-
- SUS304旋盤、フライス加工
- 斜めタップ加工です。<div>機械加工なら株式会社MSTへ。</div>
-
- 溶接風景写真
- 溶接風景写真 <div>溶接加工ならMSTへ。</div>